低被爆、14秒高速撮影の歯科用CT

コンピューターで膨大なデータを処理できるようになったため、立体的に画像を構築できるようになりました。病巣部分だけをとりだしてみることができるので 従来の単純撮影よりも格段に有効です。開発者ハンスフィールド博士は後にノーベル賞を受賞しています、実際使用してみて それだけの価値はある診断法と実感しています。

これによって、感染病巣の有無、インプラント時の骨の厚み、親知らずと近くの神経の距離を計測したり、隠れた根管を予測できるなど歯科臨床にたいせつな情報を知る事ができます。

歯科用CTを導入