歯間部の清掃
近年では歯周病検診も推進されているので、口腔内に関心のある方がとても増えてきているように思われます。
検診に来られる患者さまも、1日2~3回のブラッシングはあたりまえの方が殆んどです。
歯間ブラシやデンタルフロスを使用した事がある方、洗口剤の利用者も多くなってきているように思います。
予防がとても浸透してきているんだなと実感しています。
とても嬉しいです。
ただ、歯間ブラシなどなかなか上手く使いこなせてなかったり、たまに使う事で満足されていたり・・・
十分な清掃ができていなく、
あまり効果が得られてないこともしばしばです。
歯間ブラシなども歯ブラシ同様、毎日使用する事をお勧めします。
歯と歯の間は汚れが滞りやすく、歯茎の炎症もおこりやすいので歯周病の危険もあります。
その日の汚れはその日のうちに取ってあげるのが理想です。
鏡を見ながら使用していただくのが必須なのですが、入れ方などのイメージができればとてもやり易く、効率よく清掃できます。
歯間ブラシなども歯ブラシ同様、毎日使用する事をお勧めします。
歯と歯の間は汚れが滞りやすく、歯茎の炎症もおこりやすいので歯周病の危険もあります。
その日の汚れはその日のうちに取ってあげるのが理想です。
鏡を見ながら使用していただくのが必須なのですが、入れ方などのイメージができればとてもやり易く、効率よく清掃できます。
とてもわかりやすい動画をLionさんが作っていたので見てみてください。
また
隙間の広さは人それぞれ違うのでサイズを合わせるのも重要です。
コツをつかめば、簡単にできるのでわからない事があれば歯科衛生士に聞いてくださいね。
https://youtu.be/DzhzgS4i69c
隙間の広さは人それぞれ違うのでサイズを合わせるのも重要です。
コツをつかめば、簡単にできるのでわからない事があれば歯科衛生士に聞いてくださいね。
https://youtu.be/DzhzgS4i69c
添付ファイル エリア
YouTube 動画 暮らしのマイスター 歯間ブラシの使い方/2分20秒/ライオン をプレビュー
暮らしのマイスター 歯間ブラシの使い方/2分20秒/ライオン
歯科衛生士 森田